これまでメール等をご覧いただき、「3Dデータのみで」「即時見積もり」「最短3日出荷」といったmeviy（メヴィー）の特徴について、すでにご存じの方も多いのではないでしょうか。
一方で、「興味はあるけど、具体的な使い方のイメージがわかない」「本当に業務効率化が実現できるの？」という声もいただきます。
そこで今回は、部品調達における業務フローを「meviy利用」と「meviy未利用」で徹底比較。
meviyがどのように「時間創出」を実現するのか、具体的にご紹介します。
3Dで設計したCADデータをアップロードするだけで、寸法や穴種類を自動判別し、即時に見積もり金額を表示。見積もりに必要な2D図面作成(2Dばらし)は不要です。材質、表面処理、公差指定を変更追加しても、都度即時見積もり金額が表示されるので、待ち時間はありません！
さらに、meviyは見積もり時に加工可否自動判定も行います。そのため、発注後図面問い合わせ対応も削減できます。
「検図支援機能」を使い1クリックで一般寸法を一括で表示後、ビューワー画面上で検図が可能です。
また、URL共有機能で、ビューワー画面をメール等で上司へ共有も可。遠隔にいる上司でもPC上で検図ができます。
すでに見積もり金額も分かっているので、同時に金額の確認も済ませることができます。
紙で検図をしたい方は「簡易2D図面」機能がおすすめ。ビューワー上の3D部品から、1クリックで簡易2D図を自動生成。ダウンロードして印刷することが可能です。
組み立て部門で2D図面が必要な場合も、この機能を使えば、2D図面を書く手間を削減できます。
社内の事前確認が終われば、あとは1クリックで金額確定、そのままmeviy上で発注。 金額確定時に型番が生成されるので、他の部品や商品と合わせてWOSでまとめて発注することも可能です。
板金部品は最短3日出荷、切削プレートは最短6日出荷。
ミスミ品質の“確実短納期”、高い納期遵守率でお届けします。
3Dで設計した部品を加工屋さんへお見積もり依頼する前に、2D図面作成(2Dばらし)は当然、必要不可欠な作業。しかし、多くの設計者の方は、正直この作業を面倒だと感じているのではないでしょうか。
また、寸法記載の抜け漏れ、誤りなどが後工程度さらに無駄な作業を生むこともありますよね。
作図時に記載した寸法を1つ1つ確認する作業ですが、紙に出力して実施ことが多いのではないでしょうか。1部品あたり自己検図は2～3分、上司検図は5分程度が一般的。
ただ上司が離籍や出張中だと、さらに時間がかかることも。
ようやく進んだ見積もりですが、だいたい1週間、早くても2～3営業日程度かかることが一般的。
3～4社へ見積もり依頼をする場合は、その管理作業も発生し、見えない作業や心理的な負担も。
メール等で加工屋さんに発注書を送ったり、場合によっては原本を郵送することも。発注書や原本に不備がないか、気を使います。
発注後、寸法の記載が漏れていたり、加工屋さんから納期が予定より伸びそう…といった、都度の問い合わせ対応を行っていませんか？発注しても、納品まで気が抜けないのではないでしょうか。
図面確認の頻度や加工条件にもよりますが、納期は発注後1～2週間後、長い場合は1ヶ月程度かかるのではないでしょうか。
さらに面倒なのが、部品の発注管理（工程表管理）。納期通りに届くか、毎日の管理に追われる設計者の方も多いと聞いています。
meviyによって短縮できた部品手配の時間を使い、別案件の構想設計などに注力することができます。
meviyの利用、未利用徹底比較、いかがだったでしょうか。
meviyによって業務フローがどう変わるか？どんな時間が短縮できるのか？、今までよりも具体的にイメージができたのではないでしょうか。
面倒だった作業の手間が削減できたという声だけでなく、部品調達時間が短縮できたことで、構想設計に使える時間を創出できた！
といった、お客様の喜びの声を数多くいただいています。
この機会に、meviyで時間創出を体験してみてください。
